特定外来生物(ミズヒマワリ)駆除実施


2008年12月20日(土)
 今季2回目の活動。今回は関西大学のボランティアセンターの職員2名と学生5名の参加がありました。 学生さんたちは初めての胴長を履いて、結構楽しんでくれたようです。 こちらも若い人たちのパワーのおかげでいつもよりも楽しく作業できました。 今後も毎回参加募集していただけるとのこと。心強い応援団ができました。
 今回の参加者は総勢33名、駆除したのは土のう袋150袋、約1.5トンでした。
作業風景
川の中に生えたミズヒマワリを抜いて集めます。
学生ボランティア
関大の学生さんたちが頑張ってくれました。
ユニック
今日もユニックが活躍!
集積
土のう袋150個分、約1.5トン!
カヤネズミ
作業中にカヤネズミの巣を拾いました。あけてびっくり、子ネズミが入っています。
ネズミその後
3日後。大阪府の傷病鳥獣保護ボランティアの自宅にて。目がパッチリ開いて成長してきました。
カヤネズミは鳥獣保護法で保護されています。 今回は巣が落ちて水浸しになったため、緊急事態として保護しました。通常は捕獲には許可が必要です。一般の飼育は認められていません。 カヤネズミに関する詳しい情報は全国カヤネズミ・ネットワークをご覧下さい。


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