大阪府まちづくり功労賞を受賞！ 芥川倶楽部の地域活動、魅力づくりの推進が評価

2009年3月25日 「芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク（愛称：芥川倶楽部）」が第25回大阪府まちづくり功労者賞を受賞しました。 今まで芥川倶楽部が行ってきた魚みち部会やミズヒマワリ駆除、クリーンアップ大作戦などの活動が地域の魅力作りに寄与した点が評価されての受賞になりました。 平成20年度の受賞者は、魅力あるまちづくりの推進に顕著な功績のあった団体として9団体・1個人が表彰されました。 ｢大阪府まちづくり功労者賞｣の受賞者は、旧来、市街地再開発事業や土地区画整理事業といった基盤整備での受賞が多かったのですが、 近年では、住民が自ら主体となった継続したまちづくり活動が評価されての受賞が増えており、今年度の芥川倶楽部の受賞についても、長年の地道なまちづくりの活動が評価されたものとなっています。 橋下知事より直接賞状を頂きました。 受賞後に知事といっしょに 活動状況（川西小学校とハイキング） *受賞者紹介*（市街地整備課ホームページより抜粋） 本団体は、高槻市のシンボルである芥川をふるさとの川として次代に引き継ぐため、 芥川創生基本構想の策定や魚みちの設置などの先進的な取り組みや小学生を対象とした環境学習の実施、 さらには芥川周辺で活動する関連組織との意見交換を実施するなど、 自然を生かしたまちづくりに貢献されています。 ＊豆知識＊ 「大阪府まちづくり功労賞」は、 地域住民のみなさんのまちづくりに対する関心を高めてもらい、積極的な参加によるまちづくりを推進するために、 昭和59年度に創設されたもので、今回で25回目を迎えます。 　高槻市関連では、「（H14受賞）こいのぼりフェスタ1000推進協議会」、 「（H17受賞）高槻ジャズストリート実行委員会」などが受賞しています。

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