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2008年12月12日(金) 川西小学校5年生の皆さんと、芥川大橋から桜堤公園までの約3km、芥川の川沿いを歩きました。 芥川倶楽部から「自然や生き物」について、大阪府(茨木土木)から「洪水を防ぐ工夫」について主にお話しました。 12月とは思えない陽気で、たくさんの野鳥も観察でき、少しは生きた学習のお役に立てたのではないか…と思います。 | ||
芥川大橋にて。 「洪水を防ぐ工夫」として、落差工やスーパー堤防の意義について説明。 最近は授業でも習うそうです。 |
津之江公園前(自然再生工事中)で。 今は土壌がムキ出しですが、数年後には豊かな自然が再生し、今日の景色との差を感じて欲しいですね。 |
マガモに始まり、コサギ、ダイサギなど、この日は全部で18種類の野鳥に出会いました。 |
運よく!カワセミも見ることができたんですが、、、残念ながら写真に収めることができませんでした。 でも、子どもたちの記憶には残ってくれたでしょう。 |
JR鉄橋下流にて。 落差工など人口構造物も必要だけど、魚道やみお筋を作ることで、人にも生き物にもやさしい川づくりに挑戦中です。 |
桜堤公園付近の水位計前で。 ここの情報を元に携帯やパソコンで防災情報の提供。 いつも穏やかな芥川でも油断大敵。情報を活かして、川には親しんで下さいね。 |
皆さん大変元気よく、最後には気持ちのよい感謝の言葉ももらいました。 途中、ミズヒマワリやヌートリアなど「特定外来生物」について質問したときには、とても詳しく知ってる子たちもいて関心しきり。 これからも、芥川に限らず高槻のことを、もっと好きになって欲しいですね。 また何かの機会にお会いしましょう。 |
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