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芥川・ひとと魚にやさいしい川づくりネットワーク〜愛称:芥川倶楽部とは?

 近年、地球環境問題とともに「人と自然の共生」が謳われるようになり、 各分野で自然環境の保全・回復が検討されています。
 そのような中、「芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク(愛称:芥川倶楽部)」は 大阪湾〜淀川〜芥川を遡上する天然アユをシンボルとして、 現在の芥川がさらに地域の人々に親しまれる川になると共に、 魚や野鳥たちをはじめとする多様な生き物が自然なかたちで棲むことが出来るようサポートしたいと考え、 具体的には現在よりも豊かな生態系の回復を目指して、 芥川の自然、歴史を守り育て、 市民と芥川に触れ合う機会を作り、 生き物との触合いを通じて、市民の心の豊かさを回復する、 そんな芥川を目指し、多くの人々とネットワークを構築していけたらと願い、2005年に発足し、さまざまな活動を行ってきました。
 さらに、2008年にはネットワークの要を充実させるため、「NPO法人 芥川倶楽部」を発足させました。
活動の目標は、
  • 新しい水辺の楽しさを見つけたい
  • アユが遡上できる川にしたい
  • いろんな生き物がいる川をつくりたい
  • 美しい川を子どもたちに残したい

そして、たくさんの人々が芥川を愛する活動に参加してほしいと思っています。

=資料=

   ■芥川創生基本構想(PDF)
 ■高槻市の「芥川創生事業」はこちら
 ■ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク 趣意書
 ■ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク 規約

=出版物==

外来生物ってなあに? の解説パンフレットを作りました。A4サイズのPDFファイルです。
ダウンロードして使ってください。

 


■芥川倶楽部機関紙(PDF)

 
芥川水辺だより2023年春号
芥川水辺だより2022年秋号
芥川水辺だより2022年春号
芥川水辺だより2021年秋号
芥川水辺だより2021年春号
芥川水辺だより2020年秋号
芥川水辺だより2020年春号
芥川水辺だより2019年秋号
芥川水辺だより2019年夏号
芥川水辺だより2019年アユ特集
芥川水辺だより2018年秋号
芥川水辺だより2018年夏号
芥川水辺だより2018年春号
芥川水辺だより2017年秋号
芥川水辺だより2017年夏号
 芥川水辺だより2017年春号
 芥川水辺だより2016年秋号
 芥川水辺だより2016年夏号
 芥川水辺だより2016年春号
 芥川水辺だより2015年秋号
 芥川水辺だより2015年夏号
 芥川水辺だより2015年春号
 芥川水辺だより2014年冬号
 芥川水辺だより2014年夏号
 芥川水辺だより2014年春号
 芥川水辺だより2013年秋号
 芥川水辺だより2013年夏号
 芥川水辺だより2013年春号
 芥川水辺だより2012年秋号
 芥川水辺だより2012年夏号
 芥川水辺だより2012年春号
 芥川水辺だより2011年秋号
 芥川水辺だより2011年夏号-1,夏号-2
 芥川水辺だより2011年春号-1,春号-2
 芥川水辺だより2010年秋号
 芥川水辺だより2010年夏号
 芥川水辺だより2010年春号
 芥川水辺だより2009年秋号
 芥川水辺だより2009年夏号
 芥川水辺だより2008年冬号
 芥川水辺だより2008年秋号
 芥川水辺だより2008年春号
 第5号 表面第5号 中面
 第4号 表面第4号 中面
 第3号
 第2号
 創刊号
 創刊準備号



●芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワークは河川協力団体〔国(近畿地方整備局)第2号〕に指定されています。
●平成17年度「全国都市再生モデル調査」を行いました。




芥川とは?

 芥川は淀川の一次支川で、高槻市の中央部を北から南へ流れています。 延長は25km、流域面積は52km2です。 亀岡市との境である明神岳が源流で、樫田盆地から原盆地までは山間の渓流域、 原盆地で中流域の様相となり、摂津峡で再び渓流域になります。
 芥川は淀川の支川の中ではギギやムギツクが生息する、自然の残された河川です。 1970年代には水質が悪化しましたが、現在では子供たちの泳ぐ姿が見られるほどに水質は回復しています。
 芥川の一番の特徴は、人々に愛されているということです。 これからも愛される芥川を守り、育てていきたいと、芥川倶楽部は活動しています。

ムギツク

ムギツク

ギギ

ギギ
芥川の位置図



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